入野町北脇の高部泰宏さんの家を訪問して沢山のイワヒバを見せてもらいました。
数千の鉢を、真夏の日照りや台風から守るのは、並みたいていの事ではないと思いました。
1日1回の水の散布で育つため、2年~3年経ってもこのような大きさです。
見事なイワヒバの写真を8鉢分いただきましたが、その中から4鉢をお見せします。
紅葉の山のような 玉織姫
これからの鉢は、浜北の緑化木センターで9月16日開催されたイワヒバのコンクールで
賞をいただいた名品です。
優等賞に輝いた 銀世界 涼しさを感じました。
これも優等賞に輝いた 金剛の光(単体鉢)です。
これは創作の部で、特別最優等賞に輝いた 金剛の光(石付け鉢)です。
例年ですと、公民館祭りで展示してもらっていましたが、今年はありませんので
ここでゆっくりご覧下さい。
鉢の写真は、高部泰宏さん提供、 取材は稲葉誠一でした。